北島バンビバドミントンクラブ｜協賛企業様向けHPレポートと中学部の現状報告（2025年春）

5月19日
読了時間: 4分

2025年の感謝祭を機に、北島Bambiバドミントンクラブでは初めて企業様向けの協賛募集を行いました。HPやInstagramを通じて、いただいたご支援を広く周知する取り組みを進めています。

今回は、公式サイトの閲覧状況を分析した協賛企業様向けHPレポートとあわせて、発足したばかりの中学部の運営状況についてご報告いたします。

バンビHPアクセス状況（2025年4月20日〜5月17日）｜協賛企業様向けHPレポート

月間ページビュー数：2,960PV
ユーザー数：193人
平均ページ閲覧数／ユーザー：15.3ページ
平均滞在時間：3分08秒

地域のスポーツクラブでは月間数百〜1,000PV程度が一般的な中、バンビの公式サイトは継続的な情報発信により、非常に高い閲覧数を記録しているようです。

バンビHPの人気コンテンツTOP5

順位	ページ名	表示回数	平均滞在時間
1位	クラブ紹介 /about-club	961回	1分06秒
2位	試合結果（2025）/bambi-badminton-record/2025	495回	2分18秒
3位	ブログTOP /blog	268回	3分01秒
4位	中学部紹介 /junior-badminton-team	208回	1分43秒
5位	体験会申込 /taiken-entry	180回	1分29秒

1位：クラブ紹介ページ

Bambiを初めて知る方が最初に訪れるページであり、想定通り最も高いアクセス数となりました。

情報の入口として引き続き強化していきます。

2位：試合結果（2025）

Instagramでも一部試合結果を報告していますが、写真・動画が不足している試合は掲載できていないため、公式的な記録としてHPにまとめています。「結果をきちんと見たい」というニーズに応えられるページとして2位にランクインしています。

3位：ブログTOP

更新頻度は高くないものの、予想以上に多くの方に見ていただいています。

今回は協賛企業様向けのレポートを公開し、BambiのHP活用状況を知っていただく場として活用しました。

4位：中学部紹介

新設された中学部の紹介ページが上位に入りました。

特に発足時期に合わせてアクセスが伸びており、今後はさらに内容を充実させる予定です。

5位：体験会申込

4月に開催した体験会の影響が続いており、申し込みページのほか、関連するQ&Aページも継続的に閲覧されています。

📌 クリック率が高かったボタンTOP3

順位	ボタンの内容	クリック率
1位	Q&A：保護者の当番について	38.8%
2位	試合結果「read more」リンク	32.0%
3位	Q&A：中学部の体験入部について	29.6%

これらのボタンは、ページを訪れた方のうち3人に1人以上が実際にクリックしている高い反応率を記録。とくに「保護者の当番」「中学部の体験案内」は、関係者が実際の行動や判断に役立つ情報がよく見られているようです。

なにかQ&Aに載ってないけどこれ聞きたい！などのご質問等ございましたら、お問合せや公式Line、InstagramのDMなどからお気軽にご質問ください。

スポンサー掲載の効果は？

スポンサー一覧ページ /sponsors-2025
- 表示回数：82回
- 滞在時間：41秒

関連ページとの連動表示により、自然な流れで企業様の情報にアクセスが集まっています。

今後の取り組み

今後はブログや固定ページの内容を定期的に見直し、訪問者の関心に沿った情報を提供してまいります。どのページが読まれているかを分析しながら、保護者や地域の皆様にとって有益なコンテンツを企画していく予定。

「こんなページが欲しい」「こういう情報が見たい」といったご要望は、HP内のお問い合わせフォームよりお気軽にお寄せください。

中学部の現状と課題

2025年に発足したばかりの中学部は、まだまだ手探りでの運営が続いています。

学校部活動とは異なり、地域クラブとして中体連という学校主体の枠組みに関わる立場上、調整すべきことも多くあります。

また、長期休暇中の練習量の確保や、体育館の確保が困難であることも大きな課題です。

徳島県内では他のスポーツ団体との施設競合も激しく、練習環境の安定確保が急務となっています。

もし企業様の中で、バドミントンコートを備えた体育館をご提供いただける方がいらっしゃいましたら、地域の子どもたちの育成のためにぜひご協力をお願い申し上げます。

終わりに

子どもたちの挑戦を応援し、地域スポーツを支えてくださる全ての協賛企業様に心より感謝申し上げます。

今後も、閲覧状況をはじめとするレポートを通じて、HP掲載の効果を“見える化”し、皆様のご支援がしっかりと活かされている様子をお伝えしていけたらなぁと思います。